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大分県企業局では先端技術を活用した業務の効率化に取り組んでいます。
工業用水道事業でも今後、積極的に水中ドローンを活用していきます。
今回導入した水中ドローンです。
Rov(英語:Remotely Operated Vehicle)とも呼ばれ、遠隔操作型の無人潜水機を意味します。水中の状況を確認するには潜水士による撮影が一般的ですが、Rovを活用することで時短や安全性の向上に繋がります。
工業用水事業では大野川から取水した水を利用しています。
今回は操作練習を兼ねて取水口スクリーンを撮影してきました。
<スクリーン状況>
前日に雨が降ったため多少濁りがありましたが、
スクリーンにかかった塵芥の状況を確認することができました。