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大型連休中の感染症対策にご協力ください

印刷ページの表示 ページ番号:0002299545 更新日:2026年4月22日更新

大型連休中の感染症対策にご協力ください

概要

 大型連休を利用して国内外へ旅行などで外出する方の増加が予想されます。
 国内では2026年に入り、麻しん患者の報告数が増加しているので注意が必要です。麻しんについては、日本は平成27年に世界保健機関から麻しん排除の認定を受けていますが、現在も海外からの持ち込みを契機とした国内での感染拡大が見られています。

基本的な感染対策

  4つのお願い

麻しんについて

(1)麻しんとは

 麻しんは、麻しんウイルスの感染によって引き起こされ、感染力が非常に強い感染症です。麻しんに対する免疫がない方が感染者と接触するとほぼ確実に発症します。主な感染経路は空気感染で、飛沫感染や接触感染でも広がります。症状が出現する前から感染力があることも特徴です。感染すると、10~12日の潜伏期を経て、発熱、せき、全身性の発しん、結膜充血等の症状が出現します。また、肺炎や脳炎などの合併症を引き起こすこともあり、重症化すると命に関わることもあります。

(2)予防方法

 手洗いやマスク着用といった感染対策も大切ですが、麻しんは空気感染するため、これらだけでは十分な感染対策とは言えません。そのため、予防接種が非常に重要な対策となります。

 定期接種の対象者(第1期:1歳児、第2期:小学校入学前の1年間の幼児)で接種がまだの方は早めに予防接種を受けましょう。また、小学生以上で2回接種ができていない方などは、ぜひ予防接種を受けることについてご検討ください。特に海外渡航の予定がある場合は、接種歴の確認をお勧めします。詳しくは、かかりつけ医またはお住いの市町村窓口におたずねください。

(3)麻しんを疑う症状がある場合や麻しん患者と接触した場合

 症状や経過から麻しんが疑われる場合は、必ず事前に医療機関にその旨を連絡した後に受診してください。また、周囲の方へ感染を拡げないよう、公共交通機関の利用を避けて受診していただくようお願いします。

 なお、麻しん患者と接触した方は、発病までの期間を考慮し、接触後最大21日間の健康観察が必要となります。何か不安なことがある場合は、最寄りの保健所へご相談ください。

海外へ渡航される方へ

 麻しんに限らず、海外では様々な感染症が発生しています。海外で感染症にかからないようにするために、感染症に関する正しい知識と予防方法を身につけることが大切です。厚生労働省のホームページなどを参考に、渡航先の感染症流行状況の把握や必要な予防接種を行う等の対策を講じましょう。自身の予防接種歴を確認し、受けていない予防接種がある場合は、予防接種を受けることを検討してください。

 帰国後に発熱・発しん等の症状が出現した場合は、必ず事前に医療機関へ連絡のうえ、周囲の方へ感染を拡げないよう、公共交通機関の利用は避け、マスクを着用して受診してください。

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