「しらさぎ荘」の浴槽。六ヶ迫鉱泉の始まりは江戸時代と言われている。足をけがした一羽の白鷺(しらさぎ)が来る日も来る日も田園の水たまりにつかっていた。半月後、白鷺の傷はすっかり癒え、どこへともなく飛び去った。そこは「鷺来ヶ迫」と名付けられたが、「鷺来(ろく)に「六」の字をあてて今の名称になった。なんとも神秘的な話だ。
場所:臼杵市
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