パケットの容量は最大800リットル。当時行なわれた訓練では約600リットルの水を使って放水が行なわれた。大量の水が一気に湖面にまかれた。県では、平成8年度に防災ヘリコプター「とよかぜ」を導入し、平成9年4月1日、防災航空隊を発足させた。消防防災活動の迅速化、高度化および広域化に向け、連日訓練を続けた。
大分市
防災・環境
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