当時、大分市大在6号地で行なわれた救助訓練のようす。約20メートルの高さでホバリング(空中停止)したヘリコプターから、ロープを伝って隊員が救助に向かった。救助活動の場合、通常は救助する隊員2人と機器操作担当の隊員、パイロットの4人体制で出動する。県では、平成8年度に防災ヘリコプター「とよかぜ」を導入し、平成9年4月1日、防災航空隊を発足させた。消防防災活動の迅速化、高度化および広域化に向け、連日訓練を続けた。
大分市
防災・環境
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