鶴見半島は、豊後水道の入口に位置するため、戦時中、瀬戸内海への敵艦の侵入を阻止する砲台が設置された。この砲台跡をモダンにリメイクしたのが、丹賀ミュージアムパークである。砲台跡は、直径10メートル、深さ12.8メートルの円筒形の巨大な空間。当時の建築技術の粋を集め、非常に精巧な円筒形となった。これをモダンな幾何学模様を描くガラスのドームが覆っている。
佐伯市鶴見
施設・建物
この画像を保存したい場合は、上記の「保存用画像はこちら」ボタンををクリックしてください。1MB程度の画像が別ウィンドウで表示されます。開いた画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択してください。