平成7年10月、257年ぶりに噴火した硫黄山。噴火後初めての梅雨を前にした平成8年6月5日、噴火および堆積した火山灰等が起こす土石流に対する防災訓練が行われた。会場となったのは、九重町長者原周辺と竹田市久住町法華院・坊ガツル周辺。県をはじめ、噴火が起こった場合被害を受けることが予想される九重、久住の両町の職員、県警察本部など20団体、約900人が参加した。
九重町
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