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番匠川下流域から城山を望む -国木田独歩-

印刷用ページを表示する 更新日:1995年3月1日更新

1995年3月 NEO OITA 16号

番匠川下流域から城山を望む -国木田独歩-

説明

明治26年9月30日、佐伯出身のジャーナリスト・矢野龍渓の推薦により佐伯にあった「鶴谷学館」の英語、数学の教師として赴任した独歩は、翌年の8月1日に上京するまでの間を佐伯で過ごしている。23歳の独歩は、佐伯の自然をこよなく愛した。暇さえあれば、城山や番匠川をはじめ、佐伯周辺の山や川、さらには南海部郡一帯の自然の中を歩き回ったという。

場所

佐伯市

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