当時、宇佐市院内町は、同町上余の温泉施設「湯~トピア」の整備事業を進めてきたが平成7年3月、全ての工事が完成した。老人保養施設「憩いの家」の温泉の湯量が少なくなったため、場所を変えて再度ボーリングしたところ、以前よりも高温で、毎分100リットルもの温泉を掘りあてたことが事業開始の発端だった。この際、町民はもちろん町外からも人が集まってくる交流の場をつくろうと施設を拡充することになった。温泉の効能も、神経痛や筋肉痛などに良く効くとなかなかの評判。住民と県外客の交流の場になればと期待された。
宇佐市院内町
施設・建物・温泉
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