当時、大分県では、21世紀までを「地域構築の時代」と位置付け、道路をはじめ、下水道、公園、住宅など社会資本の整備を重点的に進めていた。特に、高速道路の整備は、地域間の時間・距離を短縮し、人、物の交流を促進し、地域の開発や発展の可能性を高め、県全域の活性化に大きく寄与するものであるといわれた。このため県内各地で、「県内60分・圏域内30分道路交通圏構想」の実現に向け、高速道路網の建設が急ピッチで進められた。
大分市
道路・ダム・港
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