別府市天間地区は市の西北端、標高460メートルの盆地に3つの小集落を形成する山村地区で、現在戸数52、人口159人の過疎地である。県下の過疎地の多くが、貴重な民俗行事や伝統芸能などが消滅の危機にさらされている中にあって、天間地区の盆踊りは、今なお昔ながらの「庭入り」行事とともに、盛んに踊り続けられている。
別府市
文化・史跡
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