平成6年、当時、21世紀までの10年間は「地域構築の時代」といわれていた。高速交通体系の整備や大分港の港湾機能を生かした海上輸送体系の整備が進むなかで、物流の動きが加速していた。将来の大分HUB(ハブ)地域の実現を目指して、広くアジア・環太平洋をにらんだ人、モノ、情報の集散機能をもった東九州の物流拠点構築に向けての整備が着々と進んでいた。
大分市
道路・ダム・港
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