当時、大分県立病院には、未熟児などを搬送する新生児救急車(カンガルー号)が配置されていた。車内には保育器、人工呼吸器、呼吸心拍モニターなどが整備されており、医師が同乗して現地に急行し、生まれてすぐに救急医療を必要とする新生児に対して的確な初期治療が行われた。写真はカンガルー号の内部。
大分市
医療・福祉
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