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管尾石仏

印刷用ページを表示する 更新日:1993年11月1日更新

1993年11月 NEO OITA 10号

管尾石仏

説明

大野川流域は優れた磨崖仏が多いことで知られている。中でも豊後磨崖仏を代表する傑作として知られているのが菅尾石仏(国重文)。豊後大野市三重町宇対瀬の田園風景を見下ろし、西方に臨んで端然と刻まれた五体の石仏は、左から千手観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音、多門天。藤原時代末期の作品と推定されているが、作者は不明である。

場所

豊後大野市三重町

カテゴリー

文化・史跡

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