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沈堕発電所跡

印刷用ページを表示する 更新日:1993年11月1日更新

1993年11月 NEO OITA 10号

沈堕発電所跡

説明

大野川の本流と平井川の合流するところ、豊後大野市大野町大字矢田に壮大な二つの滝がある。隣接するこの滝は「沈堕の滝」と呼ばれ、室町時代の水墨画の大家、雪舟が「鎮田爆図」を書いたことでも有名である。現在の滝は、明治42年の沈堕発電所の開設に伴い、大野川流の雄滝の上部にコンクリートの堰堤が築かれたため、大自然が創った雄大な滝の景観は半減したという。

場所

豊後大野市大野町

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