大分一村一品の代表格カボス。当時、なんと全国の98パーセントが大分県で生産されていた。カボスは大分県の一部地域に古くから分布している香酸柑橘の一種で、食用酢や薬用として、農家の庭先に1~2本ずつ植えられていたが、昭和36年頃から地域振興果樹として特定地域を中心に産地化が行われるようになった。
大分市
食
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