平成5年3月16日開通した宇佐道路と、同年3月29日開通した宇佐別府道路・院内-速見間の周辺には、史跡、文化財が数多くある。当時、北大道路の大半が完成し、県北と別府大分間が約30分短縮された。国道10号線の約12キロ西側を走るこのバイパスは、院内、安心院への観光道路としても大いに期待された。法隆寺式伽羅配置をした九州最古の寺院、虚空蔵寺塔跡。
宇佐市
道路・港・ダム
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