当時の東京から東海道、山陽道、九州へとつながる第一国土軸では、福岡が九州の玄関となっていた。第二国土軸構想と東九州新幹線・東九州自動車道などによる東九州軸が完成すれば、大分は九州の窓口となるといわれた。平成5年3月16日には宇佐道路が開通。また同年3月29日には宇佐別府道路の院内I.Cが開通する予定であった。東九州軸の発展につながる北大道道路の全線開通も間近であった。
宇佐市
道路・ダム・港
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