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府内城

印刷用ページを表示する 更新日:1993年1月1日更新

1993年1月号 広報おおいた

府内城

説明

府内城は大分市中心部にある平城。慶長2年(1597)に、石田三成の妹婿福原直高によって築城がはじめられた。慶長7年、ときの城主竹中重利により本丸・二ノ丸・三ノ丸が完成。城の北側が海であり、海域的な要素を取り入れた平城であった。明治以降は大分県庁となるが、現在は市民の憩いの場「大分城址公園」となっている。(県指定史跡)

場所

場所:大分市

カテゴリー

山・食

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