宗麟は、享禄3年(1530)府内(大分市)の大友館で生まれた。父義鑑の横死の後を受けて天文19年(1550)弱冠21歳で、戦国時代の真っ只中に大友21代の城主となり、豊前豊後、筑前筑後、肥前肥後の六カ国を領し、勢威九州を圧する大友氏の黄金時代を築いた。写真は終焉の地・津久見市にある宗麟の墓。
津久見市
文化・史跡
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