「海を活かした健康で活力ある村づくり」をすすめていた姫島村。村の基幹産業である沿岸漁業と車エビ養殖の振興を柱に、官民一体となった活性化に取り組んでいた。昭和35年に開始された車エビ養殖は、当時、村が3,000万円を出資する第3セクターの会社として、売上高17億円と、一企業としては日本一であった。「姫島車エビ」の名前で全国に知られるようになり、一村一品運動の代表産品となった。
姫島村
食・漁業
この画像を保存したい場合は、上記の「保存用画像はこちら」ボタンををクリックしてください。1MB程度の画像が別ウィンドウで表示されます。開いた画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択してください。