平成元年7月に開通した、九州横断自動車道長崎・大分線の別府~湯布院間にかかる『別府明礬橋』は、橋長411メートル、地上約50メートルのコンクリート固定アーチ橋。別府八湯のひとつ明礬温泉にかかり、アーチ支間距離235メートルは当時、世界第8位であった。長さ、容姿ともに東洋一をほこるコンクリート・アーチ橋『別府明礬橋』は、優美でかつ力強い。風光明媚な別府の自然とよく調和して新しい観光の名所となった。
別府市
施設・建物
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