当時、一村一品の代表格カボスは、他の香酸柑橘類にはみられない豊かで爽やかな風味とまろやかな酸味と香りが特徴。その新鮮さと天然の風味が、郷土料理はもちろん、あらゆる料理にマッチし味と香りを引き立てる。また、ビタミンCを多く含んでいることから自然食品として注目された。県内各地で産地化がすすめられた結果、生産量は3,568トン(平成元年)で日本一となった。
臼杵市
農業
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