臼杵藩主『稲葉家下屋敷』が平成3年6月1日にオープンした。明治35年に立てられた『稲葉家屋敷』は臼杵城を偲ばせる貴重な建築物。薬医門をはじめ上級武士にだけ許されていた玄関先の式台、天井の高い広間、土蔵や土塀など見ごたえタップリである。市内町並み観光の拠点として、また、休憩所としての利用が期待された。
臼杵市
文化・史跡
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