秋の運動会シーズンに欠かせない果物くり。くりご飯、ゆで栗、渋皮煮・・・おなじみおふくろの味である。アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、アフリカの温帯地方に分布し、果実を食べるほか、材は堅くて長期保存できるため鉄道の枕木、くいなどに使われている。当時、県内で栽培されていた主な品種は、丹沢、築波、銀寄(ぎんよせ)、など。
場所:杵築市大田
食・動物・植物・農業
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