当時の佐伯市鶴見は県南の水産基地をめざして大きな変ぼうをとげていた。昭和55年度に完成した水産物産地流通加工センターの出現だ。そこには、メーン施設の卸売市場を初めとして、製氷・貯氷施設、冷蔵・冷凍施設、検量施設が並んでいた。このほか松浦漁港には、大型重油タンク、通信施設、漁具倉庫などもあった。
場所:佐伯市鶴見
食・施設・建物・漁業
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