“90分の新鮮さ”をキャッチフレーズに昭和55年9月から野菜の航空機輸送が始まった。鮮度のよさで“大分野菜”はイメージアップし、評判も上場であった。しかし、消費需要にこたえられる量の確保が当時最大の課題。このため、国東半島に高品質、高単価の野菜を生産する臨空農業地帯(フライト団地)が作られ、京浜市場への野菜出荷量を増やそうとする計画が進められていた。(写真は当時の東京市場で高い評価を得た“武蔵ねぎ”)
場所:由布市武蔵町
食・農業
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