ページの先頭です。
現在地 トップページ > おおいたデジタルアーカイブ > 涌蓋山(わいたやま(1,500メートル))

涌蓋山(わいたやま(1,500メートル))

印刷用ページを表示する 更新日:1981年3月1日更新

1981年3月号 広報おおいた

涌蓋山(わいたやま(1,500メートル))

説明

九重山群れの最西端にあり、飯田高原から見ると、整った三角形の艶麗ともいえる姿である。このため玖珠富士、小国富士の異称もあるが、豊後富士の由布岳などに比べると、円頂で、いかにも優しい。早春の残雪が山頂部に帽子をかぶせたように残るので、綿帽子山ともいう。伝説では、開化天皇の時代、大雨の後に雷が鳴り、地が震い、数日間で新しく生まれた山だとされる。そこで、涌出山とも書かれた。頂からの展望がすばらしい。

場所

場所:九重町

カテゴリー

山・食

ダウンロード

この画像を保存したい場合は、上記の「保存用画像はこちら」ボタンををクリックしてください。1MB程度の画像が別ウィンドウで表示されます。開いた画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択してください。