ページの先頭です。
現在地 トップページ > おおいたデジタルアーカイブ > 八面山(659メートル)

八面山(659メートル)

印刷用ページを表示する 更新日:1981年2月1日更新

1981年2月号 広報おおいた

八面山(659メートル)

説明

どこからながめても、ほぼ同じような形に見える。だから八方美人の八面山。また、屋根形をしており、ふもとに矢竹を産するので屋山、箭山などの別名もある。典型的なメーサ(卓上残丘)で、たいへん目立ち、特に宇佐・中津の平野部から見る姿がよい。地元の中津市三光にとってはまさにシンボル的な存在で、産業から信仰まで、深く根をおろしている。山頂部にある大池のタコの話、さらに雨乞いや、足利尊氏、和気清麻呂にからむ話など、伝説の多い山でもある。

場所

場所:中津市三光

カテゴリー

山・食

ダウンロード

この画像を保存したい場合は、上記の「保存用画像はこちら」ボタンををクリックしてください。1MB程度の画像が別ウィンドウで表示されます。開いた画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択してください。