大分空港の滑走路を延長するための埋め立て工事が、昭和56年1月に始められた。拡張計画は、現在の2,000メートル滑走路の両端を500メートルずつのばして3,000メートルにするもであった。当時工事が進んでいたのは、北側部分(武蔵町側)の第1期計画であった。57年秋には、2,500メートル滑走路として使用開始の予定で、国際化を目指す大分空港として大きく前進していた。
場所:国東市安岐町
食・施設・建物・道路・ダム・港
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