農家の庭先から、こぼれた米などをついばむニワトリの姿が見えなくなってずいぶんたった昭和56年、自然飼育が見直されていた。当時、中津市耶馬溪町で地卵を生産している養鶏場では2,200羽のニワトリが、鹿間(かくま)の大地をかっ歩している。ここの特色は、有精卵であること。価格的には少し高いが、ひと味違うおいしさと消費者にも好評であったという。
場所:中津市耶馬溪町
食・農業
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