当時、まき網漁業が県下一盛んだった佐伯市鶴見に、昭和55年4月「佐伯市鶴見公設水産地方卸売市場」がオープンした。水産物産地流通加工センター形成事業のメーン施設で、県外まで運んでいた魚が、地元で水揚げできるなど、施設の完成が漁業関係者に大きなメリットをもたらした。
場所:佐伯市鶴見
食・施設・建物・漁業
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