大分県は、全国でも有数の温泉地帯で、地熱資源は豊富。昭和54年にはすでに地熱発電所が二つできていた。当時の大分大学工学部では、太陽熱を利用した冷暖房が研究されており、将来、実用化できそうだと期待されていた。写真は当時の大分大学工学部エネルギー学科の建物(ソーラービル)。太陽熱冷暖房を行っていた。
場所:大分市
街並み・施設・建物
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