大分県は、全国でも有数の温泉地帯で、地熱資源は豊富。昭和54年にはすでに地熱発電所が二つできていた。当時の大分大学工学部では、太陽熱を利用した冷暖房が研究されており、将来、実用化できそうだと期待されていた。写真は南向き10度のこう配に取り付けられていた広さ600平方メートルの大型集熱器。
場所:大分市
食・施設・建物
この画像を保存したい場合は、上記の「保存用画像はこちら」ボタンををクリックしてください。1MB程度の画像が別ウィンドウで表示されます。開いた画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択してください。