ミヤマキリシマは、シャクナゲ科に属するツツジの一種で、九州地方の特産種である。くじゅう山群では高度900メートル以上の約5,000ヘクタールにわたって分布し、そのみごとさは九州随一のものといわれる。竹田市久住町、九重町両民が誇るふるさとのシンボルである。
場所:九重町
山・食・動物・植物
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