当時、全国に名を馳せた“岩戸遺跡”は、戸数30数戸の岩戸部落の高台にあった。調査2日目の昭和54年1月26日朝10時頃、地表より50センチ掘り進んだところの地層(約2万年ほど前のもの)からコブシ大の石70数個が、縦1.6メートル、横1メートルの方型に寄り集まって、次々に出てきた。
場所:豊後大野市清川町
食・文化・史跡
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