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淡水魚センター -佐伯市弥生-

印刷用ページを表示する 更新日:1978年10月1日更新

1978年10月号 広報おおいた

淡水魚センター -佐伯市弥生-

説明

昭和53年、当時の町の中央部、山梨地区にあるこの「淡水魚センター」は、敷地60アールに養殖池、大小21面を備え、番匠川の伏流水と井戸水によって満たされた池にアユと鯉やウナギの養殖が行なわれていた。アユは主に琵琶湖の天然稚魚や県の水産施設で産卵ふ化させたものを5万尾あまりいれ。1日3回、自動給餌器によって中間育成されている。育成されたアユは大半を番匠川に放流し、清流の中で自然に育って、昔ながらの番匠川のアユとして、釣り人を楽しませたという。

場所

場所:佐伯市弥生

カテゴリー

食・施設・建物・漁業

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