臼杵市野津町では昭和49年に完成した石場ダム(貯水量219万トン)によって、大野川中流域の開発の基づく畑置換外事業が実施され、野菜を中心の生産団地が形成された。なかでもピーマンは、48年に夏秋ピーマンの産地指定を受けてから、年々生産の拡大を図り、計画出荷を進めるとともに、農作業機械の導入、選果場や育苗施設の設置など近代化事業によって生産の安定を図ったという。
場所:臼杵市野津町
食・農業
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