昭和53年4月、県民待望の大分医科大学が開校した。大学用地は、由布市挾間町上市付近の国道210号線から北へ県道大分挟間線のバイパスとして完成間近い道路を2.5メートルほど登った標高約100メートルの平たんな所。敷地総面積約25万平方メートル。豊かな緑に囲まれて、遠くに高崎山や由布・鶴見岳を望む環境は教育の場にふさわしいすぐれた条件を満たしている。(写真は建設中の講義棟と実習棟 昭和52年12月6日撮影)
場所:由布市挾間町
食・医療・福祉・教育・子ども
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