昭和52年。第1回大分県農業祭が10月6日から9日までの4日間、大分市萩原の裏川埋立地の主会場と玖珠町会場の2箇所で行なわれた。当時、農業生産の低下や、後継者不足など多くの問題に直面している県農業の中にあって、海上には再び活力ある農業県大分の姿を取り戻そうという意気込みが強く感じられるものであったという。4日間で約8万人の県民がつめかけた。
場所:玖珠町
食・農業
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