大分県では昭和52年度から、それまで以上に良質野菜の生産拡大に力を入れ、栽培ハウスの積極的な造成、生産の基礎となる土壌づくり、地域ごとに品目を決めた集団産地の育成など、流通の合理化などで強力な銘柄作りを推し進めた。写真は当時、三戸の農家で共同経営されていた「水耕みつば」。広さ13アールのガラス張りの温室にみずみずしい緑の「みつば」が栽培された。(大分市横尾)
場所:大分市
食・動物・植物・農業
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