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「風連鍾乳洞」

印刷用ページを表示する 更新日:1977年4月1日更新

1977年4月号 広報おおいた

「風連鍾乳洞」

説明

大正15年、地元青年団の探検によって発見された風連鍾乳洞は、昭和2年天然記念物に指定された閉塞型の鍾乳洞である。鍾乳石は、均整の取れた美しい姿で成長しており、その種類も豊富で、日本の代表的鍾乳洞。洞の長さは50メートル、洞内は金世界、銀世界、竜宮城に三区分された、特に竜宮城は面積15アール、幾百万年の大昔の姿を、今も自然のままに伝えており、その荘厳さは、探勝者を神秘の世界へと誘う。昭和52年当時の年間観光客は25万人、大半が修学旅行生で、自然の教材ともなってた。

場所

場所:臼杵市野津町

カテゴリー

山・食・施設・建物

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