宇佐市の四日市中央ライスセンター。四日市、八幡、糸口の三つの農協の共同利用施設である。荷受した生もみを乾燥し、もみすり、検査、袋詰めと、一貫作業で処理していく。荷受は稲刈りシーズンの約25日間に集中し、約50日間ですべての作業を完了する。毎日、70~80トンの生もみが持ち込まれるが、当時は兼業農家が増えたため、土曜、日曜日には約180トンが夜遅くまで持ち込まれ、ライスセンターは大忙しであったという。
場所:宇佐市
食・施設・建物・農業
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