昭和51年当時、臼杵坂ノ市有料道路に、現道(臼杵、坂ノ市間)18.4キロメートルのうち13.3キロメートルを延長2キロメートルのトンネルの貫通などにより7.2キロメートルに短縮、全幅員8メートル、設計速度時速60キロメートルの近代的な道路として完成させる計画がもちあがった。計画では、臼坂トンネルは長さ1,670メートルになり、県下最長のトンネルとなる。道路はこれまでの臼杵坂ノ市間の所要時間を20分短縮。利用の増加で地域の発展に寄与するものと期待された。
場所:臼杵市
食・道路・ダム・港
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