当時、石ころや雑草の多かった別府市境川の河原の一部が美しい砂防公園になった。これは、県が建設省の補助を得て、九州では初めての砂防環境整備事業として昭和50年度から工事を進めていたものである。河川を安全にすると同時に、緑と水辺の空間を確保し、沿線住民の憩いと安らぎの場を創造するユニークな事業で、昭和51年に天満橋上流約100メートルの区間が完成した。
場所:別府市
川・食・施設・建物
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