県医師会では、看護婦不足の緩和、技術水準の向上をねらって、昨年の大分市に続いて、今年、別府市にも昼間定時制の高等看護学院を解説することにした。旧別府保健所跡に建設されたこの学院は、鉄筋3階建。教室3をはじめ、看護、臨床、化学、調理などの各実習教室、講堂、図書室などを備え、72人のスタッフで講義が進めらた。各地域で活躍している准看護婦たちが集まって、高度の専門技術を修め、医療技術の向上に大きく貢献した。
場所:別府市
食・医療・福祉・教育・子ども
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