昭和50年、大分川支流「裏川」の改修工事がほぼ完成した。昭和45年度から始められたこの工事は、裏川の川幅を狭くし、埋め立てた土地に、公園や芸術会館、スポーツ施設などを作ろうとするもの。上流の埋立地には県立芸術会館の建設が決まっており、下流そばの旧大分港跡地では大洲総合運動公園の工事が進められていた。河口のふ頭予定地は早くも太公望たちの憩いの場となっていた。
場所:大分市
川・動物・植物・道路・ダム・港
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