当時の武蔵町では、少ない乗客、走れば赤字が出るという過疎地のバスの運営に悩んでいた。しかし、地域の人びとにとってバスはかけがえのない足であるのだ。昭和50年度からは国の補助制度も改正されて、さらに過疎地のバス対策の充実強化が図られることになった。写真は1日に2便のバス。(武蔵町)
場所:由布市武蔵町
街並み・施設・建物・医療・福祉
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