昭和50年、地域の人びとが気軽に集まって、語り、学び、生活する場、それが佐伯市鶴見の公民館であった。公民館といえば、戦後に生まれたおしきせの社会教育施設と思われがちであるが、この公民館は、部落の人びとの生活の中から生まれ出た、いわば部落自治のセンターであった。写真は公民館の民踊教室に集う主婦たちのようす。
場所:佐伯市鶴見
食・街並み・施設・建物
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