当時の大分県の公共下水道普及率は、わずかに5.2パーセント(50年3月末現在)で全国平均よりかなり低い。しかし、大分市をはじめとする都市部で事業が本格化、急ピッチの工事が進められた。写真は建設進む処理能力16万人の大分市終末処理場。当時、大分市で5つ目の施設となった。
場所:大分市
食・施設・建物
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